腰痛ヘルニア患者が明かす!私が痛みを解消した方法(3)(最終回)
腰椎椎間板ヘルニアを克服!
今日は最終回。
「私がヘルニアを克服するために行った、誰でも簡単にできる運動療法!」
腰痛には腹筋がいいって言われたから、やってみたんだけど、なんか翌朝かえって痛くなっちゃって・・・。
あなたも、こんな経験はありませんか?
そうなんです。
運動療法は、やり方を間違えると、逆効果になることも珍しくありません。
でも、それはトレーニングが悪いのではなく、やり方が悪いだけ。
正しい知識で正しく行えば、翌朝痛みが出ることなんてないのです!
そこで今回は、私が実践した、腰を痛めない運動療法を紹介します。
腰痛ヘルニアを手術しないで治したい方に、是非とも読んで頂きたい効果実証済みの方法です。
痛みを克服するための手順(その4):継続的に、適切なトレーニングをする
(前回の続きです)
ギプス固定をして約1ヶ月、腰やお尻の痛みも和らぎ、少し心に余裕が出てきた頃、私はこの経験を2度としないように腰痛に関する予防法を模索していました。
腰痛体操として代表される「ウィリアム体操」や「マッケンジー体操」・・
世の中には、その他にも数々の運動療法が考案されています。
まして、手技療法においては無数の方法が存在します。
これでは何を信じていいのか、わからないですよね。
当然、私も全てを体験したわけではありませんが、様々な手技療法や運動療法を試み、その結果を自分で体感してきました。
そして試行錯誤の末、一つの結論に達したのです。
それは・・・
①腹筋と背筋の適切なトレーニング
②股関節のストレッチング
これに勝る予防法はありません。
それでは早速、その具体的な方法についてご紹介しましょう!
誰もが簡単にすぐにできて、腰を痛めることのない安全な方法。
最大のポイントは、骨盤を動かさないで行う、そのポジショニングにありました。
さっそく、下図をご覧ください。
上図のとおり、腰は必ずフラットである事が最大のポイントです。
(腰を曲げたり、反らしたりしないで行うということです。)
これさえ守れば、トレーニング後に腰が痛くなりません。
そして、この体操を一ヶ月継続できれば、あなたは必ずその効果を実感することでしょう!
今の痛みを確実に改善できる方法があります
誤解しないで欲しいのは、今回紹介した方法は、飛び出た椎間板ヘルニアがなくなる方法ではないということです。
おそらく、MRIの画像では何も変わらないでしょう。
しかし、今の痛みを確実に改善できる方法であることは、間違いありません。
痛みを解消して日常生活を不自由なく送れるようになるための、現実的な方法。
みなさん、是非試してみて下さいね!
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当院ではあなたが最速で治る方法をご提供いたします!
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