外反母趾の痛みを取り除くために必要な3つのポイント!

外反母趾の痛み

今回はズバリ、外反母趾による足の痛みを解消するための方法をお伝えします!

歩く度、足の親指の付け根が痛むという方には、是非とも読んでいただきたい内容です。

外反母趾の痛みを自分で解消するために必要なこと。

それは・・・

 

3つのポイント

1,先の細い靴をはかない

2,親指を使って歩くことを心がける

3,就寝時に親指と人差し指の間が開くような詰め物をする

以上、3つのことを守って下さい。

痛みが和らいでいくのを実感するはずです。

 

それでは具体的にどのようにしたらいいのか?

について順番にお伝えして行きますね!

 

0,外反母趾とは

まずは、外反母趾というものを簡単にご説明します。

「外反母趾」と検索すればネットでもたくさんの情報が得られますので、こ難しい話は抜きにして、ここでは簡単にお伝えしますね。

 

まず、外反母趾の外反(がいはん)とは指が内側に捻じれて、外側(小指側)に曲がってしまうことを言います。

言葉では分かりにくいと思うので、下図を見て下さい。

 

上図のように、親指がこのように曲がってしまうものを外反母趾といいます。

このように指が曲がってしまうと、本来ある関節の動きが出来なくなり、関節面が擦れて炎症が起きてしまいます。

要するに、歩くたびに親指の付け根が痛くなるというわけです。

そして、この状態で使い続けていると、関節の変形は更に悪化して行き、炎症と痛みも強くなってしまうのです。

 

ご高齢の女性の親指が変形しているのを見たことがあるでしょう?

変形が進んでしまうと、人差し指の上に親指が重なってしまうほどに曲がることも珍しくありません。

そうなってしまう前に、今回お伝えする3つの方法を行なって下さいね。

 

変形が進み、酷くならないうちに行うことが肝心です。

それでは、一つ目・・・

 

1,先の細い靴をはかない

理由は上図の通り。

足先の細い靴は親指の変形を助長させてしまうため、NGです。

外反母趾の多くは日常の生活環境が原因とされており(遺伝的になりやすい形をしている人はいますが)、特に足先の細い靴を履き、足の指を使うような歩き方をしていない人に多く発生すると言われています。

ですから、残念ですが足先の細くヒールの高い「おしゃれ靴」は御法度なのです。

 

2,親指を使って歩くことを心がける

歩く時、人は踵から地面について足の親指で蹴りだします。

これが通常の歩行です。

しかしながら、外反母趾の人は親指が内側に曲がっているため、親指ではなく中指の付け根あたりで蹴りだしているのが現状です。

 

さて、自分の足の裏を見て下さい。

中指の付け根あたりの皮膚が厚くなり、いわゆる「タコ」が出来ていませんか?

これは、足の蹴り出しが親指ではなくなっている証拠です。

この状態を放置していると、外反母趾の変形はさらに進むこととなり、変形に伴う関節の痛みが出てくる可能性が高くなってしまいます。

 

これを防ぐには、足を蹴りだすときに足の親指の指先に力が入れることが大切です。

外反母趾のためのトレーニングやストレッチなど様々な方法が言われていますが、まずは「足の親指に力を入れて歩く」ことから始めて見て下さい。最も簡単で効果的な方法ですから。

 

た・だ・し、

これには一つだけ注意点があります。

 

それは、親指に力を入れて蹴りだした時に、親指を内側に(人差し指側に)捻ってはいけないということです。

よって、外反母趾による変形をある程度矯正した状態でないと、蹴りだした時に親指が内側に捻られてしまい逆効果になってしまいます。

ですから、サポーターや装具などで親指が内側に入らないような状態を作ってから行うことをお勧めします。

これには、外反母趾用のサポーターを購入するのが一番よいでしょう。

インターネットで「外反母趾」「サポーター」などで検索すると色々出てきます。これらの中で、親指が開くようなサポーターを一つ購入して下さい。

 

どんなものがいいのか?・・・

 

大丈夫です、そんなにこだわらなくても外反母趾専用のサポーターならたいてい事足りますので。

親指が内側にさえ入らないようなサポーターならOKです。

 

3,就寝時に親指と人差し指の間が開くような詰め物をする

さて、最後にお伝えしたいのが就寝時装具の有効性についてです。

 

寝る時に必ず、親指と人差し指の間に何かを挟んでおくこと。ただこれだけいいんです。

挟むものは何でも構いません。折りたたんだガーゼでもいいですし、丸めたティッシュでもいいのです。(外れなければなんでもいいですよ)

とにかく親指と人差し指の間に挟んで、親指がまっすぐなるようにしておいて下さい。

 

なぜ、寝ている間なのかって?

 

寝ている時間って結構長いでしょ?

この時間にも組織の修復は行われているんです。特に日中は動くため、患部を動かさないようにするのは現実的に困難です。

ですから、就寝時だけでも正しい位置で組織の修復を最大限に行わせる。

これが炎症反応を抑える、とても効果的な方法なのです。

 

騙されたと思って、2週間続けてけてみて下さい。

必ず効果がありますから。

少しずつ痛みが引いていくことを体感できるはずです。

 

以上、外反母趾の痛みを解消するためのヒントをお伝えしました。

 

もっと詳しく知りたいという方は、気軽にご連絡くださいね。

 

それでは、また。

 

(「足の親指の付け根が痛い!あなたが疑うべき疾患とは・・・」についてはこちらから)

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