足指の骨折!足の指をぶつけて痛みがとれないあなたへ(2)

足の指の骨折

 

前回の続きです。

今回は、長く患っているその痛みを引かせる方法についてお伝えします。

それは、誰にでもできる簡単なことなのです。

 

痛みを引かせるには

すばり、安静に固定することです!

 

「・・・え!?当たり前じゃない!」

って、拍子抜けしましたか?

 

でもこれが最短で最善の方法なのです。

「動かして鍛える」などの間違った方法では決して治りませんからね。

当然、魔法のような方法などはこの世に存在しないのです。

 

患部を安静に固定する事こそが、痛みを引かせる最短で唯一の方法なのです。

 

だって、考えてもみて下さい。

腫れている場所をグリグリ刺激したらどうなりますか?

当然、腫れは強くなり、痛みも酷くなりますよね?

だから、赤く腫れてしまっている時には、固定による患部の安静が何より大切となるのです。

 

それでは、具体的にどのようにしたら良いのか?

身近な物を使って処置してみましょう!

 

固定の方法

 

小指の場合

まず、薬局に行って「綿花(脱脂綿)」と「25mm幅の伸縮テープ」を購入しましょう。

 

伸縮テープは10cm×2本と20cm×1本を切っておきます。(上図では少し長さが違いますが、長さについてはだいたいで構いませんよ。)

次に綿花を指に一周するくらいの大きさに切り、テープで一周とめます。

この時テープは強く貼らずになるべくやさしく貼って下さいね。

 

 

次に、あらかじめ切っておいた長い方のテープで薬指と一緒にとめましょう。

小指から始めて、薬指をぐるっと、こんな感じです。

 

 

さいごに小指の目元をとめて出来上がりです!

 

 

小指以外の場合

基本的には小指と同じ要領で行います。

順番に図をのせておきますね。

 

 

伸縮テープは10cm×1と20cm×1本をあらかじめ切っておきます。

そして、以下のように貼りましょう。

 

 

中指から始めて人差し指をぐるっと、こんな感じです。

 

 

どうですか?

簡単でしょ?

 

この固定は、患部にストレスをかけない事が目的です。

ですから、指に綿花を巻いて当たりを柔らかくしているんですね。

アロディニアになってしまったら、とにかく刺激を少なくすることが大切です。

そうしないといつまでも痛みと腫れは引かないので、ご注意を!

(もちろん、足先のきつい靴を履くのはNGですよ!)

 

固定を除去するタイミング

それでは、いつになったら固定をしなくて良いのか?

それは、赤い腫れがなくなったら固定をやめるポイントです。

逆に言うと、赤く腫れている期間は患部に刺激が加わらないように、固定は継続して下さい。

人によって期間はまちまちなのですが、おおよそ1ヵ月くらいはかかることを覚悟したほうが良いでしょう。

痛覚過敏の状態になると、正常に戻るのにはそのくらい期間を要するのです。

 

さいごに・・・

日々の診療の中でも、骨折の見逃しや放置した例では、痛みと赤い腫れが引かない状態になって来院します。

このような状態になると、症状が治まるまでに非常に長い期間を要する事がほとんどなのです。

ですから、初期処置って、すごく大切なんですね。

 

ただし・・・

 

ご安心ください。

期間はかかれど、皆さんちゃんと良くなっていますので。

是非、今日お伝えしたことを根気よく続けてみて下さいね。

 

必ず効果は出ますから・・・

 

もし、お困りの事があれば、下記のアドレスにご連絡くださいね。

あなたの状況に合わせて、より具体的なアドバイスをさせて頂きます。

 

では、頑張ってくださいね。

早く良くなることをお祈りしています!

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