ガングリオンってなに?

手をつくと手首が痛む。
手首がポコッと腫れてきた。

なんてことはないですか?
それはガングリオンという腫瘤かもしれません。
今日は「ガングリオン」についてのお話しです。

 

腫瘤?
悪いもの?
いえいえ、心配なさらずに!

ガングリオンとは体のどこにでもできる良性の腫瘤のことです。
簡単に言えば、放っておいても大丈夫な「できもの」みたいなやつ。

関節に挟まったり、ぶつかったりすると痛みを感じるので、除去したほうがいいのですが、自然に無くなることもあります。(体に悪いものではないので、放って置いてもなんら問題ありません。)

まぁ、悪いものではないにしても、ポコッと膨れてきたら気になりますよね?

ということで、「ガングリオンの正体」についてもう少し詳しくお伝えします。

「ガングリオン?」

なんだかガンダムに出てきそうな名前ですが、ギリシャ語の「できもの」という意味の単語が由来のようです。

そして、このガングリオンという名の「できもの」は関節付近ならどこにでもできる膿疱状のものなのです。(手関節によく見られます。)

先程、ガングリオンは放っておいても人体に害は無いとお伝えしましたね。
なぜなら、膿疱の中身はゼリー状の液体で、主成分は関節液と同じ「ヒアルロン酸」なのです。

(簡単に言えば、ゼリー状の関節液が入っている水風船みたいなものです。)

また、ガングリオンは関節を包んでいる袋(関節包といいますが)と交通しているという特徴があり、必ず関節の付近に出来るのですが、その原因はまだわかっていないのです。

ガングリオンの外観はこんな感じです。(今回は親指の付け根に出来ている例です。ちなみに、赤茶色の液体は消毒液ですよ。)

そして、取り出すとこんな感じです。

 

さて、良性といえど、放っておくには気になるガングリオン。

対処する方法は3つです!

①圧壊(潰す)する。
②注射器で抜く。
③自然に消失するのを待つ。

①②は、ちょっと痛いです。

ここで注意してもらいたいのが、ポッコッと膨れている腫瘤が本当にガングリオンであるかどうかということです。
ガングリオンであれば放置していても害はないのですが、それ以外の腫瘤であった場合は早急な処置が必要なこともあります。

つまり、自己判断ではなく、一度は専門家に診てもらって欲しいということです。

ちなみに、ガングリオンであるかどうかは、エコー検査ですぐにわかります。

ガングリオンかもと思ったら、エコーのある接骨院か病院で確認してもらってくださいね。

潰すにしても注射器で抜くにしても処置は簡単なので、気になっているなら早めに診てもらった方がいいですよ。

以上、ガングリオンについてでした。

それでは、また。

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